朝からうるさいな~
と思ったら、「ミャンマーでクーデター」のニュースが飛び込んできた。
はたしてそれが原因かどうかは不明だが、朝から爆音で目が覚めた。
嘉手納飛行場から飛び立って戦闘機は、太平洋に向かってどこかに飛んで行った。
なんという戦闘機か、戦闘機オタクじゃないので詳しくはわからないが
外はまだ真っ暗なのに、訓練熱心なことだ。
なんて呑気な状況ではないニュース。
嘉手納飛行場は、別ページでも書くが3700mの滑走路を2本持つ極東で最大かつ最も活発な米空軍基地。
第5空軍指揮下の第18航空団のホームベースとして、防空、反撃、空輸、支援、偵察、機体整備等の総合的な役割を担ってるという。
日常的に戦闘機が離発着している。
様子を見たければ、道の駅「嘉手納」に行けば誰でも無料で見ることができる。
普通は修学旅行の学習か、戦闘機オタクくらいしか寄らない場所だと思うが、軍用地に興味がある方は是非見学に行くといい。
絶対返還されない嘉手納基地。その中でも3700mの滑走路はなくならないという意見も多い。
もし、みなさんに購入するチャンスが巡ってきたら・・・。その時のことを考えてじっくり視察しておくのも良いのでは?
現在は、工事中。さらに、コロナ禍ということもあって一部休業している施設もあるが屋上の展望台にはいくことができる。
そこで、飛び立つ戦闘機を見るという「軍用地下見ツアー」もオツナもの。
ここから飛び立った戦闘機、輸送機はどこに行くのだろう?
もちろん、国内のどこかの基地ということもある。
三沢?横田?厚木?米軍の基地のどこかにいくに違いない。
アジアの空軍の基地といえば、お隣韓国?
ハワイもあれば、本国に戻る輸送機もあるに違いない。
私たちは、ここに降りてくる飛行機がどこから飛んでくるか知る由もない。
ミャンマーでクーデターが起きて、アメリカ人を迎えに行くときにはどこから飛ぶのだろう?
距離的な問題、輸送の能力の問題いろいろあると思うが、ここから飛ぶこともあるのでは?
いろいろ想像してみるが、とにかくうるさいころだけは間違いない。
こんなのがビュンビュン飛んでる。
音はビュンビュンとはしない。ゴーーーーーーー という爆音だ。
とにかく、こいつらが来ると会話が止まる。
これが原因かどうかは不明だが、ネットも切れるw
滑走路は、西海岸から東海岸へと向いているため、海から入ってきて、海に向かって飛たつ。
これも近くに住んでいる住民しかわからないことだが、とにかくうるさい!
厚木基地周辺はエアコンただでつけてくれてたけれど、ここはそれもない。
あるのかな~
どこかで異変が起きると騒がしくなる嘉手納飛行場でした。
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